2013年1月31日
こんにちは! 幸せ研究家・機能神経学専門医の和田です。
さて、今週一番気になったニュースは、Googleに採用された64歳の新入社員(男性)についてです。 彼の名はレイ・カールワイル。発明家・未来学者で人工知能が専門で、機会学習や言語処理に関するプロジェクトに従事するようです。彼の考えによると、今から約15年後の2029年には「人工脳」が誕生するようです。
彼は、今までインターネットが普及する時期や人間とコンピューターのチェス対戦において人工知能が勝利する年代など、数々の予測を的中させてきました。そして、ここからが非情に興味深いのですが、彼は以下のような予測をしています。
・2030年代には、ごく普通の一般人でも自分の脳をコンピューターと接続できるようになる。 ・その頃には血球のサイズのコンピューター化された装置が開発されて、それが血管の中に投入される。 ・その装置が脳に到達し、クラウドへつながる役目を果たすことで、大脳新皮質の拡大が可能になる。 ・ホモサピエンスは大脳新皮質の拡大によって進化してきたが、人類は生物学的知能と機械的知能のハイブリッドとなる。
この記事の最後には、試験のために一夜漬けする代わりに、参考書を脳にダウンロードする未来がすぐそこまで近づいてきているのかもしれないと記されていました。。。そう、あの映画マトリックのような時代が近づいているわけです。ただ、後頭部に太い棒を差し込まれないのが今回のメリットではあります。
さて、何だかとんでもない未来のように感じますが、人間の考える事は大体実現化できるので、おそらくそうなるのでしょう。(法律などの規制がどうなるか分かりませんが) 最近は、ピアノの弾き方なども電気で運動神経を刺激する事で筋肉の収縮順番を身体に覚えさせ、効率的に学習できる技術が開発されています。そう考えると、未来は知識学習やスポーツや身体運動の基本などは小学生、中学生のうちに終了してしまい、高校・大学からは実社会での応用や起業家・政治家的な活動が行なわれるようになるのかもしれません。
今子供を授かり、15年後の中学卒業時に子供がすべての言語と歴史などの科目、スポーツ、料理などの 基本を脳にダウンロードし、自分は比較的高齢なので危険性がありダウンロードできませんと言われてしまったら、子供になんて言われてしまうのか心配になりました。
「すべての面で親父を超えてしまったから、僕/私がお父さんを教育してあげるよ」「何もわかってないんだから、本当に困るよ」なんて言われたらシャレになりませんね。
どうせそんな装置が開発されるなら、ちょっとアダルト世代に有利な開発をしてもらいたいものです。
今週のトライアスロン練習は、スイム0km、バイク20km、ラン40kmでした。 いよいよ購入するバイクが絞られてきたので、来月中には購入したいと思っています! 秋の大会に出場し、完走できるか? 将来は脳や身体にダウンロードすれば良いので、練習なんて必要ないのかもしれない…..
2013年1月29日
こんにちは♪
浅草院の石橋です。
先日、小さな小さな浅草院にそうそうたるメンバーが来院されました!
・Dr. Dennis Richatds WFC(世界カイロプラクティック連合)太平洋地区の会長 CCEA(豪州カイロプラクターズ協会)元会長
・Dr. Phillip Ebrall セントラルクイーンズランド大学カイロプラクティック学科教授 元RMIT大学カイロプラクティック学科長
・Dr. Rosemary Giuriato マッコーレ大学カイロプラクティック学科長 Director of clinics
・村上佳弘 東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック教務部長で恩師 日本カイロプラクティック総連盟(JCA)理事長
先生方は、アジア大洋州教育機関会議(CCIAP)とWFC(世界カイロプラクティック連合)のアジア大洋州(オーストラリア)地域の役員会で来日されたとのことで、浅草観光の途中で激励に訪れてくださいました。
小さなクリニックですので、全員に座っていただくこともできずにやや舞い上がっていたのですが、先生方は、治療院(5F)からの景色を楽しんで下さり、おそらくこんなコトをおっしゃっていました。
「小さなクリニックだけどこの景色は最高にステキね!」
びっくりしたり嬉しかったりの出来事で、今年2年目を迎えるスパイナルケア浅草も、また良い年になりそうな予感です♪
本年もどうぞよろしく願いいたします。
2013年1月28日
どーもこんにちは。
タケダです。
今日は最近読んで面白かった(辛かった)本をご紹介したいと思います。
有名な小説なので、知っている人も多いかと思いますが、、、 東野圭吾の「秘密」という作品。
【あらすじ】 主人公の杉田平介は自動車部品メーカーで働く39歳。妻・直子と11歳の娘・藻奈美との3人で暮らしていた。 1985年冬、直子の実家に行くために、直子と藻奈美の2人が乗ったスキーバスが崖から転落してしまう。直子と藻奈美は病院に運ばれたものの、直子は死亡してしまい、藻奈美は一時は回復不能といわれたにもかかわらず、奇跡的に助かる。しかしそれは、仮死状態になった娘・藻奈美の身体に、死んでしまった妻・直子の魂が宿っていたのだった。藻奈美の身体に宿った直子に、平介は戸惑いながらも周囲には決してバレないように生活する。
というお話ですが、読み進めていくほどにどんどん辛くなっていきます。ただ不思議と読めてよかったと思える本でした。
結末はもちろんタイトルにもなっている秘密が明らかになります。(正直知りたくなかった・・・)
まだ読んだことがない方は是非!
タケダ
秘密 (文春文庫)
著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
(2001-05)
販売元:Amazon.co.jp
2013年1月25日
皆さまこんにちは。院長です。
先週の大雪は凄かったですね。
世田谷に来て早7年。
こんなに積もったのは初めてじゃないでしょうか?
話しは変わりますが、来月はあこがれの東京マラソンに出場予定ですが、
情けないことに当たったことに満足してか、
去年のように本格的に練習をしておりません。。。
まぁ、東京マラソンはNYCマラソンの時と同じように、
ファンランで楽しもうかと思います。
でも、さすがにフルを快適に走れないのは困りますので、
持久力だけはつけておこうと、妻と一緒に雪深い砧公園へ
遊びに・・トレーニングに行ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな感じであたり一面雪景色。
こんな感じで、
ロードを走ったり、
さらには、
砂浜のように走りづらい、雪の中を走りましたが・・・。
2周で飽きました。。。
と、言うわけで途中からかまくらを作ったり・・・
だれかが作ったかまくらを占領してみたり・・・
雪だるまを作ろうと思って、飽きて・・・・
ダイブしてみたり・・・。 (とんでもない顔をしているので隠しました。。。)
しまいには意味も無く転げてみたり・・・
いやー充実した雪遊びでした~♪
院長
[決定版]鎌倉の寺社122を歩く (PHP新書)
著者:槇野 修
販売元:PHP研究所
(2013-01-17)
販売元:Amazon.co.jp
2013年1月24日
毎日寒いですね
やっぱり冬には温かいスープが食べたくなります。 クリームシチューやグラタンなど冬の定番ですね♪
私は、現在ダイエット中なので
にんにくや生姜も加えて、身体の中から温まるように♪
玉ねぎやにんじん、じゃがいも、キャベツに白菜、きのこに大豆も加えて、一皿で十分な栄養素が取れるように。
完成したのがこちら
仕上げにパルメザンチーズをちらして、パセリも加えるとなお美味しくなります。
ボリュームもあって、野菜が沢山食べれるので、とっても健康的です
夜ごはんが遅くなりがちな人にもオススメです。
冬はあったかいスープで身体を温めましょう☆