読書
どーもこんにちは。
タケダです。
今日は最近読んで面白かった(辛かった)本をご紹介したいと思います。
有名な小説なので、知っている人も多いかと思いますが、、、 東野圭吾の「秘密」という作品。
【あらすじ】 主人公の杉田平介は自動車部品メーカーで働く39歳。妻・直子と11歳の娘・藻奈美との3人で暮らしていた。 1985年冬、直子の実家に行くために、直子と藻奈美の2人が乗ったスキーバスが崖から転落してしまう。直子と藻奈美は病院に運ばれたものの、直子は死亡してしまい、藻奈美は一時は回復不能といわれたにもかかわらず、奇跡的に助かる。しかしそれは、仮死状態になった娘・藻奈美の身体に、死んでしまった妻・直子の魂が宿っていたのだった。藻奈美の身体に宿った直子に、平介は戸惑いながらも周囲には決してバレないように生活する。
というお話ですが、読み進めていくほどにどんどん辛くなっていきます。ただ不思議と読めてよかったと思える本でした。
結末はもちろんタイトルにもなっている秘密が明らかになります。(正直知りたくなかった・・・)
まだ読んだことがない方は是非!
タケダ
秘密 (文春文庫)
著者:東野 圭吾
販売元:文藝春秋
(2001-05)
販売元:Amazon.co.jp
2013年1月28日 カテゴリー: ┣MJ