2012年12月28日
どうもこんにちは、ヒラハラです。
そろそろ冬休みに突入した方もいるようですね。 休み中は家でゆっくりしたい、なぜだかゲイカルチャーが 気になるという方にピッタリの映画「ミルク」を紹介します。
ミルク [DVD]
この映画は、「ゲイの街」サンフランシスコのカストロ地区を舞台に、ゲイを公表しながら市議会議員に選出され、
わずか1年で暗殺されてしまったのハーヴェイ・ミルク氏の物語です。
70年代にゲイの人がどれほヒドイ目にあっていたのか、差別や政治的弾圧に対して立ち上がるミルク氏の姿に涙が止まりません。
ミルク役を熱演したショーン・ペンは、ゲイぶりがリアルすぎてゴールデングローブ賞を逃したと揶揄されるほどのやり過ぎ演技! 恋人役ジェームス・フランコも素晴らしいです!
傑作「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャーも
そうですが、ゲイ役は演技派俳優にとって腕の見せ所なのかもしれません。
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]
ちなみに、「サンフランシスコ カストロ」で検索すると なぜか大物日本人俳優の名前が出てきますが、 どういうことなんでしょうね? それでは良いお年を~
ヒラハラ
2012年12月25日
ど~も寺崎です♪
もうあと1週間もすれば大晦日ですね♪ 皆さん大晦日&新年の予定は決まりましたか? 僕の患者様からは地元に帰省したり、海外旅行など色々アクティブ系なお話を聞きますが、 インドアな僕は完全に自宅でマッタリTVorDVDコースです(笑)
その前に明日はクリスマス・イブですね! ふと気になったので、クリスマスについて調べて簡単にまとめてみました。
なんと”戦国時代”にまで遡るんです。 1549年(天文18年)にフランシスコ・ザビエルがキリスト教を布教するため日本にやって来たのがきっかけです。3年後の1552年(天文21年)には、日本で最初の「クリスマス・ミサ」が行われたという記録が残っているそうです。 そして1568年(永禄16年)には、堺で戦をしていた織田信長と松永久秀に対し、両陣営にキリシタンがいることを知ったイエズス会士のルイスフロイスの呼びかけによって、「クリスマス休戦」が行われたなんて逸話もあります。
クリスマスケーキといえば、生クリームやいちごをふんだんに使ったデコレーションケーキが定番ですね。しかしこれは日本独自の文化で、欧米ではフランスの「ブッシュ・ド・ノエル」、イギリスの「クリスマスプディング」など、国によって様々なクリスマスケーキが存在しています。日本にクリスマスケーキの文化を定着させたと言われているのが、今でもクリスマスケーキでおなじみの「不二家」。1910年(明治43年)に、日本で初めてのクリスマスケーキがこの不二家から発売されました。
真っ赤なブーツにたくさんのお菓子が詰まった「クリスマスブーツ」はクリスマスプレゼントとしても定番ですよね。実はこれも日本独自の文化で、1947年(昭和22年)に「近商物産」が発売して以来、全国に広まったと言われています。
ちなみに僕の家ではショートケーキではなくクリスマスにユーハイムのフランクフルタークランツというバターケーキを食べるのが定番になってます♪美味しいですよ!バターケーキなので好き嫌いが別れると思いますが(笑)
さて、僕はこのブログが2012年書き納めブログになります。 薄くくだらない内容も多かったと思いますが、ご覧頂きありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いします。
♣テラサキ♣
2012年12月23日
早いもので、
クリスマスまで1週間を切りましたね!
毎年この季節は、イルミネーションがキレイなので、
街を歩くだけでも楽しいですね
スカイツリーのクリスマスイルミネーションも
気合たっぷりなようですし、観にいってみたいです
http://www.tokyo-skytree.jp/news/event/2012/11/post-5.html
と思いつつも、寒さと人ごみを考えると、
ついついお家でゴロゴロしてしまって、
気づいたら残り1週間になってしまいました
この週末こそ観に行かなくては~
最近ホームベーカリーを購入して、パン作りが趣味です♪
先日、クリスマスの時期に食べるドイツの菓子パン、 “シュトーレン” に初めて挑戦してみました。
シュトーレンというのは、生地にラム酒に漬けたドライフルーツやナッツを混ぜ込んで作るドイツの菓子パンです。 このようなパンですよ~ ↓
(注)↑こちらは私が作ったものではありません・・・^^;
ドイツでは、クリスマスを待つイベントの間、このシュトーレンを少しずつスライスして食べる習慣があるそうです。
私も真似して薄くスライスして頂きました。
日本のパン屋さんでも、この時期にはシュトーレンをよくみかけますよ! この時期しか味わえないシュトーレン、オススメです♪
スパイナルケア桜新町の近くにある美味しいパン屋さん、
『ベッカライブロートハイム』 のシュトーレンもとっても美味しいです
ぜひスパイナルケアにご来院の際はお帰りに寄られてもよさそうですね
2012年12月19日
皆さん、こんにちは! 幸せ研究家&機能神経学専門医の和田です。
さて、昨晩は選挙の結果発表と時を同じくして、サッカークラブワールドカップ決勝が開催されました。 (選挙については誰か他のスタッフが書いてくれるでしょう)
僕が個人的に注目してた選手は、チェルシーのマタ、オスカル、アズール、コリンチャンスのエメルソンでした。特に、エメルソンは地元浦和レッズの選手だった事もあり、大変懐かしく感じました。
試合内容は、過去の決勝戦と比べると非常に面白かったように思います。 ちょっとクールなヨーロッパとメチャクチャ意気込む南米という構図。 色々な理由はあると思いますが、ヨーロッパはいつも本当に優勝したいのかどうか分からない、いつものリーグの時のコンディションではないことが多いように見えますが、今回も立ち上がりはそのような場面もありました。
しかし、コリンチャンスに先制点を許してしまった事で、やはり選手としての闘争本能が目覚めたのでしょうか。優勝賞金が安い、ヨーロッパチャンピョンズリーグやプレミアリーグの方が大事だ、という 感覚は間違いなく消え、必死に勝ちにいく姿勢が感じられました。
この試合から分かる事は、両チームとも守備はもちろん、前線にものすごく能力の高い個の力がある選手がいることだと思います。どこのリーグのトップレベルのチームでもスタメンで出て、リーグで10得点以上できる力があるはずです。日本も大分強くなりましたが、このくらいのレベルの選手が2、3人出てこないと世界の4強に常に入ることは難しいと思います。
このレベルに達するまでには、まだ10年はかかると思いますが、いつかクラブワールドカップ決勝でも 日本チーム、もしくは世界で活躍する日本人が出てくる事をファンとして期待したいと思います!
以上、サッカーファンの妄想でした。
2012年12月16日
ど~も寺崎です♪
本日TOYOTAカップの優勝チームが決まりますね!! といってもTOYOTAカップって何?(・o・)という方もいると思うので一応簡単な説明をしますね。
TOYOTAカップはTOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップの略称で、2000年に第1回大会が開催され、2005年からインターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)を吸収し、6大陸の選手権王者がトーナメント方式で優勝を争う形となったクラブチーム対抗の世界大会です。
もっと簡単に説明すると皆さんがよく知っているワールドカップは国別対抗の世界大会で、チーム別対抗戦の世界大会がTOYOTAカップです。
ちなみに以前僕がブログで書いたEUROの大会は欧米内の国別対抗で、こちらが一番レベルが高い大会とも言われていますが。
今年は日本が開催国で、出場チームは左から ①開催国王者:サンフレッチェ広島 ②オセアニア王者:オークランドシティー ③アフリカ王者:アルアハリ ④南米王者:コリンチャンス ⑤アジア王者:蔚山 ⑥北中米カリブ王者:モンテレイ ⑦ヨーロッパ王者:チェルシーとなっています。
まぁ~パッと見、なんでこんなに不公平なトーナメントなのと思う方もいると思いますが、これには色々な(元々は欧米VS南米の大会だった、欧米はシーズン中で過密日程、実力etc…)問題があるために仕方ないことなんです。
今日の決勝戦は予想通りの④南米王者:コリンチャンスVS⑨ヨーロッパ王者:チェルシーとなってます。 最近の5年間は連続で欧米王者が優勝しているので大方の予想ではチェルシーが優勝だと思います。
ただ僕が中学時代にブラジル遠征へ行った時は、生でコリンチャンスの試合を観た(うろ覚えですが…w)のですが、普通の試合なのに観客は暴動に近いぐらい騒いでいたので、爆発力次第では南米の優勝もあるかもしれませんね。
また賞金総額は、1650万USドル(12億8840万円)で、 優勝が500万USドル(3億8830万円) 2位が400万USドル(3億1230万円) 3位が250万USドル(1億9520万円) 4位が200万USドル(1億5610万円) 5位が150万USドル(1億1710万円) 6位が100万USドル(7800万円) 7位が50万USドル(3900万円)になってます。
ちなみに2年前に優勝したインテルには皆さんも知っている現日本代表の長友選手、5年前に優勝のマンチェスター・ユナイテッドには香川選手が在籍しているので、日本のサッカーのレベルが上がってきたことがわかりますね♪
しかし日本のサンフレッチェ広島は2回戦で負けてますが←(1億1710万円)(;´∀`)w
♣テラサキ♣