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スパイナルケアのBLOG | 2013年6月

2013年6月

おすすめジャマイカンカレー

2013年6月24日


どうもこんにちは、ヒラハラです。

駒沢公園の近くに
「ブルックリンダイナー」
というジャマイカ料理とお酒が楽しめるカフェがあります。

このお店、スパイナルケア桜新町からも
じゅうぶん歩いていける距離にあって、
ずっと気になっていたのですが、
先日ようやく訪れることができました。

なにが気になっていたかといえば、
「ジャマイカンカレー」です!
ジャマイカンカリープレート¥880

カレーが好きでいろんなお店でカレーを
食べてきましたが、ジャマイカのカレーは
今回がはじめてです。

まずはライスを一口。
大きめの豆が入って、ココナッツの香りがいっぱいです。

次にルーを一口。
思ったよりも辛さ控えめで、こってりした味。

別々に食べてみて
「まあまあおいしい」くらいに思っていたのですが・・・

ライスとルーが合わさるとスゴく旨い!

こんなにルーとライスの相性がピッタリの
カレーはそうそうないと思います!

ライスはココナッツミルクで炊いてるんでしょうか?
タイカレーのように、ルーにココナッツミルクが入っている
のもいいですが、このライス最高です!豆も美味しい♪

ということで、「ジャマイカンカレー」オススメです!

おつまみも充実していますので、
今度はお酒を飲みに行きたいと思います!

ヒラハラ

体感時間

2013年6月23日


どーも寺崎です。
コンフェデ

サッカーの各大陸王者などで争うコンフェデレーションズカップの開幕戦となった日本vsブラジルはブラジルに負けてしまいましたね。。。

やっぱり決める所で決めれるチームは強いですね。

4日後にはイタリア戦があるので頑張って欲しいです!


ところで気がつけば1年のちょうど半分が終わってしまいました。

今年仕事では新店舗のイーク表参道カイロプラクティックの準備、私用では引越しと色々バタバタしていたため、いつも以上に時間が過ぎるのが早く感じました。

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色々調べてみると、【ジャネーの法則】で計算上人生における時間の体感スピードが平均以下になる年齢は19歳のようです。

つまり、0~20歳までと20歳~平均寿命までの体感時間は同じに感じるということになるそうです。

なんか怖いですね!

でも確かに仕事を始めてから、「1週間ってこんなに短かったっけ」って思います。

なんとなく過ぎないためにも常に好奇心を持って、
無駄に生きることのないよう心がけたいものですね。 

寺崎


座り心地指数

2013年6月22日


こんにちはー。院長です。

今月に入り3本ほど映画を観ました。


・グランドマスター

・GIジョー・バック2リベンジ

・イノセントガーデン



というわけで、早速ですが今回も私の独断と偏見で

「座り心地指数」

を決めていきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



まず、「GIジョー・バック2リベンジ」

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こちらはIMAX 3Dで観たということもあり、とても楽しめました。

実は私、前作「GIジョー」を観ていません。(笑)

それでも悪役と正義がコテコテってなぐらい、はっきりしているので、最初から最後まで座り心地を気にすること無く楽しめました。

よって「座り心地指数」

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4点



それにしてもブルース・ウィリスはどんな映画に出てもブルースですね。(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



続いて「イノセントガーデン」

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こちらは口コミサイトの評価が高いのと、映画通である平原先生のオススメもあり鑑賞。
噂通りの映像と音楽、そしてテンポ良い展開は素晴らしかったです。

観る前に情報を入れてなかったのもあってか、
不気味なんだけど先が読めない。読めたようでちょっと裏切られたり・・・。
それでいて、最後は納得の終わり方。

たしかに集中して観られたと思います。
ただ、内容には好き嫌いが別れるとこじゃないでしょうか?

私自身、ちょこっと不快に感じる部分もあったので、
勝手ながらこの「座り心地指数」で。

5

3.5点



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そして最後は「グランドマスター」

00



まず「座り心地指数」から。

5

2.5点


いやー途中から辛かった。。。

オープニングの戦闘シーンがカッコイイので、
これは!と思いましたが、途中がダルダルですよね。。。

予告編では、

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「全ての流派の頂点に立つ"真のグランドマスター"となるのは誰か?」

って宣伝してますから、そりゃ格闘映画だと思うじゃないですか?
実際に見てみると予想とかなり違う・・・
これだけでじっと座っているのが辛くなりました。。。



一つ気になったのは、作品中それほど活躍していない

「一線天(カミソリ)」

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劇場内の看板では主人公、ヒロインと共に
「一線天」のパネルも設置されていたので、
本当は主役級なはず。

もしかしたら映画が長すぎてカットされたのかしら??
DVD化されたらノーカット版が出のかな??

とか勘ぐりたくなりますね。

とにかく期待していた分、裏切られた感
(勝手に私が思っているだけですが・・。)
がとても強い作品でした。



院長

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出演:チャニング・テイタム
出版:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
(2012-02-10)

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初夏の贈り物♪

2013年6月21日


先日、いつも定期的なケアを受けに来られる患者さまから、

とても嬉しい夏の贈り物を頂きました♪

京都の和菓子やさん、『仙太郎』の河内熟子という和菓子です。

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こちらは「河内晩柑」というオレンジ系のみかんをくり抜き、果汁に糸寒天、吉野葛、甜菜糖を混ぜ合わせてから皮に戻し、冷やし固めたお菓子です。
ほろ苦さがとても美味しい♡

そのまま冷やしていただけばゼリー。
冷凍庫で凍らせるとシャーベットとして楽しめるそうです。

ビタミンCも補充できる、心も身体も元気になる、嬉しいデザートでした♪

お優しい御心配りを本当にどうもありがとうございました*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

コンフェデレーションズカップ ブラジル戦

2013年6月20日


こんにちは! 和田です。

さて、昨日は待ちに待ったコンフェデレーションズカップが開幕しました。日本時間午前4:00キックオフでしたが、朝早く起きてご覧になられた方も多いと思います。結果は実力通りの大敗でしたが、ブラジルの力はやはり偉大でした。

各メディアは様々な視点で敗因を分析。中には、ファンやメディアのあり方、レベルが世界最高基準にならなければダメだという論調もありました。どの視点も的を得ているようにも思いますが、まだどのメディアでも報告されていない僕なりの分析をしてみようと思います。

まず、二国間の力関係にはいくつか前提があると思いますが、下記の二つはほぼ間違いない事実だと考えます。

・力の差は大きく、今後もまだ10年以上身体能力や技術、王者としてのメンタリティにおいてブラジルに追いつくことはできない。メンタリティにおいては、日本がW杯優勝を複数回成し遂げるまでは追いつくことはできない。王者の心理は王者しか分からない。
・そのため、何か異変がなければ試合を優位に進めることは難しい。

この二つの前提があることを考えると、日本は決して恥ずかしくない戦いだったと思いますし、勇敢に戦いチャンスも作りました。単にブラジルが本来の力を発揮した試合だったということになります。
しかし、もし日本が勝つことを考えた場合、もう少し違う視点で今回のゲームを分析できると思いました。

まずブラジルの一点目。マルセロの素晴らしいクロスをフレッジが正確なコントロールにてパス、そして絶妙なポジショニングをとっていたネイマールが世界最高峰の技術によるボレーシュートを決めました。
一方、日本にもチャンスがありました。香川、清武が相手コートにて攻め込み、清武のすばらしいループパスに本田が飛び込みボレーシュートを放ちましたが大きくゴールの枠を外してしまいました。

次にブラジルの二点目、アウベスのクロスをパウリーニョが後方に戻りながら正確にトラップし、体勢を崩しながらゴールを決めました。
日本も本田のフリーキックからこぼれ球を前田が体勢を崩しながらシュートを放ちましたがセーザルに防がれました。

この二つのポイントは非常に対象的だったように感じました。ブラジルは結果を残し、日本は残せなかった。ネイマールとパウリーニョはゴールを奪い、本田と前田は決められなかった。セーザルは守ることができたが、川嶋は守れなかった。

初めに挙げた前提が正しければ、来年のW杯までに二国間に存在する差を埋めることはまずできません。そうなると、個の力を磨くという抽象的で大きなキーワードの中から、特に本田が記者会見で述べていたような個々の選手の課題をいかに集中的に鍛えることができるかが勝敗の分かれ目になると感じています。

・川嶋選手が止められるか(2点目の失点はとめなければならないし、3点目も止めることができたかもしれない)
・今野選手が競り合いに勝てるか(マルセロのクロスの際にツートップに余裕を与え過ぎた)
・ボランチがハイプレッシャーの中でもボールをとられずにコントロールできるか(ボランチ二人のミスは非常に目立った)
・サイド攻撃をブラジル相手にも通用させることができるか(サイド攻撃の頻度は少なく、多くが機能しなかった)
・FWは決めるべきところを決められるか(前田、本田は決められなかった)

まさに本田が指摘したポイントが今回の大敗の原因だったように思います。ボール支配、身体能力や細かい技術の差、徹底したプレス戦略からの高精度のカウンター、想像力溢れるファンタジーをブラジルレベルの相手に上回ることはできません。しかし、上記にあげたような個々の選手の課題に関してはクリアできるところはあると思います。

本番まであと一年。次のイタリア戦、メキシコ戦を含め課題を明確にし、最高の準備を整えてもらいたいと思います。最高の準備が整えば、前回の南アフリカ大会と同様、運と流れは日本に味方してくれるのではないでしょうか。

また、10年、20年後に日本の選手達が世界のトップリーグのトップチームの主役として、ブラジル人以上の存在感を見せることができるようになった時が、ブラジルに3-0で大勝できる時なのだと思います。
そこを目指してジュニア、ユースレベルでの意識変化が求められるのは言うまでもないでしょう。

日本人の可能性に期待しているサッカーファンでした。