2012年9月28日
2012年9月28日
どうもこんにちは、ヒラハラです。
最近、患者さんから立てつづけに
「ブルーライトをカットするメガネをしてパソコン作業していると目が疲れにくく、首や肩のコリが減った」
という話を耳にするようになりました。
「ブルーライト」とは、 ・電磁波のなかで、人の目が見ることができる波長のものを可視光線と言います。
・可視光線の中で最もエネルギーが高いのが青色光(ブルーライト)です。
・パソコンやテレビ、携帯などの液晶モニターに使われるLEDの光は、このブルーライトを多く含むといわれています。
人体への影響としては、
・紫外線に近いエネルギーを持ち、光が眼の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達することから、網膜が変性する(視野欠損など)原因の一つと考えられています。
・また、青色光はピントのズレが生じやすく、画像のチラつきやまぶしさといった現象が起きて、眼精疲労や頭痛などの症状に関わっていると考えられています。
・さらに、不眠や浅い眠りの原因になる生体リズムの乱れを起こす可能性が高いことがわかってきています。
お仕事で10時間近くパソコンモニターを見つめて、さらにスマートフォンとなると、眼にかかる負担は相当に大きなものになります。しかも、ほとんど毎日ですからね。
メガネの効果がどのくらいあるのかについて、まだデータが少ないようですが、それほど高価なものではないですし、毎日の負担が少しでも減らせるなら試してみる価値はあるのではないでしょうか。
・・・ただし、患者さんよればこのメガネはレンズが黄色のため、職場で使うのは勇気が必要だそうです(笑)。
透明なクリアタイプのレンズもありますが、若干効果が低いようですので、スマートフォンやパソコンのモニターにブルーライトカットのフィルムを貼るのが現実的かもしれません。
ヒラハラ
ELECOM iPhone4/4S用 ブルーライトカット保護フィルム 気泡が消えるエアーレス加工 光沢 PS-A11FLBLAG
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2012年9月26日
出たいという気持ちが強すぎて、先に下見までしてしまった東京マラソン。
有料会員になり、去年はたった1.9倍という低倍率にもかかわらず落選した東京マラソン。
今年も一次抽選で落ちてしまい、やっぱりだめかなぁ。。。と凹み気味だったのですが、なんと!!
奇跡が起きました・・・・・
当選です!!
また、詳細は後日ということで、まずは速報まで。
いやーーうれしいわーー!!!
院長
東京マラソン2012公式ガイドブック (講談社 Mook)
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2012年9月25日
ここ数日雨が続き、、、、
外出するのもおっくうになりますね。
そんな気分の時は、お家でまったり、映画を見たり、コーヒーや紅茶などお気に入りのティータイムなどお過ごしになってみてはいかがですか?
スパケアでは、昨日のお昼休憩に、 柴田先生がこだわりのコーヒーを振る舞ってくれて、 贅沢なコーヒーブレイクを楽しんでしまいました♪
↓ こちらは自宅からわざわざ持ってきてくれた、プロ私用のコーヒーミル機。
機械を使いこなすその真剣な顔立ちは、
もはやカイロプラクターではなく、コーヒーマスター?!
コーヒを入れるときは、優しく丁寧に!
その手つきはまさに喫茶店のマスターのようです。
そして至福の一杯♡
はぁー とっても美味しい
竹ちゃんは御行儀よく姿勢を正して頂きます。笑
美味しいコーヒーと観葉植物、癒しのミュージック、そしてスパケアのキレイなインテリア
この空間はもはやボウズカフェ。
柴田先生、美味しいコーヒーをごちそうさまでした♪ 重い荷物を抱えて、、本当にありがとうございました!
みなさん~ 柴田先生はトレランで走っているばっかではなく、 特選した豆からコーヒーを入れたり、 音楽を聞きに行ったりと、 素敵な趣味も持ちあわせてるんですよ♡
2012年9月25日
こんにちは! 幸せ研究家の和田です。
さて、前回に続き今日も海外での経験ということでバンクーバーについて書きたいと思います。
バンクーバーは日本人にも人気が高く、英国の雑誌では世界で一番住みたい町ランキングで常にトップランクされています。この町には縁があり、従兄弟が約20年まえに移住しています。
そんなバンクーバーに今回初めて訪れたのですが、やはり評判通りすばらしい町並みでした。海と山に囲まれた洗練された町。比較的治安が良く、世界最高峰の教育機関があり、経済と暮らしが上手くデザインされた町でした。特に驚いたのが、ダウンタウンは高層のビルやコンドーミニアムの建設ラッシュ。どうやら西のニューヨークとも呼ばれているようで、ニューヨークで撮影できない映画の場面はバンクーバーで代替されているとのことでした。さすがに世界でもトップクラスの人気がある町だけのことはあるとうらやましく感じた反面、どうやら近年大変なことも起きているとのことでした。
中国経済の不透明性や資産家の増大、架橋の特徴などもあり多くの中国人がバンクーバーの不動産を買っているために価格が高騰。現地の人々はよほど高給で無い限り家が買えず、賃貸も年々高くなっておりとても世界一住みたい町だと感じれなくなっているようです。。 中には、コンドーミニアム一棟が中国の人たちで埋まってしまっているようなところもあるとか。 日本にも北海道などの土地が買われたりしていますが、これは世界的な現象なのでしょう。中国の人も 住む場所を選ぶ権利がありますし、現地の人の気持ちもよく分かります。
グローバル化が急速に進む世の中ですから、今後はこのような問題がより大きくなっていくことが予想されますね。 ちなみに、バンクーバーの市長さんは中国系の方だとか。
暮らし易い町、幸福度が高い町に人は集まりますが、ある一定のレベルを超えるとその良さが減ってしまう。この快適なレベルを維持するのが今後の議題になりそうです。
以上、旅の報告になります。