2012年7月30日
こんにちは! 幸せ研究家の和田です。
さて、今回は試験のために一週間程オーストラリアのメルボルンに行ってきました。僕にとってメルボルンはとても縁のある場所で、高校時代の修学旅行、そしてカイロプラクティックを学んだ大学がある町でもあります。そんなメルボルンですが、クオリティ・オブ・ライフが高く、住みやすい町として世界トップランクの常連です。様々な機関が独自の視点でランキングを出していますが、その中で英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表しているランキングでは、10年以上ベスト3の常連になっており、2011年は王者バンクーバーを破り、1位に躍り出ました。今回は改めてなぜメルボルンがそんなに住みやすいのかを肌で感じてきました。
①人ごみ: まず数日間で感じたことは、東京と比べ人ごみがないこと。ストレスを感じるような距離感まで周りの人は近づいてこないですし、肩がぶつかるようなこともありませんでした。もちろん、満員電車もなくとても快適です。
②奇麗に区画整理されたコンパクトな町: 道に迷うことはなく、どの道を歩けば目的地に到達できるのかとても明確で分かりやすいです。シティは、縦1km、横2kmと非常にコンパクトにまとまっていますので、歩いて中心部を散策することができます。路上にゴミが落ちていることも少なく、馬車が通っている町の中では衛生面も非常に管理され、匂いがすることもありませんでした。
③便利な交通網: シティ内外には日本顔負けの便利な交通網が整備され、シティ内にはフリートラムとバスがあり非常に便利です。
④新旧混在したハイセンスな建物: ヴィクトリア調の古き良き建物から、現代のアーティスティックな建物が混在、融合しており、散歩するのが楽しくなります。
⑤自然との調和: シティの内外にはとても奇麗な公園があり、憩いの場になっています。
⑥暖かい人々: オーストラリアの中でも、ある州は米国並みに訴訟が多いようですが、メルボルンに関しては非常に優しく親切な人が多い印象です。
⑦レベルの高い教育: シティの中には世界でも有名な大学が複数校あり、世界各地から様々な人種の留学生達が学んでいます。
⑧治安の良さ: 深夜になると殺傷事件が起きることもあるようですが、基本的に銃声などはありません。
⑨仕事にあくせくしていない: 基本的には、ビジネスマンは6時前後には仕事を終えて、アフター5を楽しんできます。
⑩一時間のドライブで大自然を満喫できる: シティから約一時間の距離に、フィリップ島やグレートオーシャンズロードの入り口があり、自然を満喫できます。
このような要素が世界でもトップクラスの住み易さを誇る町にしているのかな?と感じました。また、東京やニューヨークのように様々な物がありすぎるのではなく、シンプルで静か、かつ自然と調和した生活ができる点が住み易さ、クオリティ・オブ・ライフを高める要因だと思われます。将来的には東京も交通や町開発が改善されれば、より素敵な町に生まれ変わると思いますので、日本人にも海外の人にも住みやすい世界トップレベルの町になることを期待しています。それまで、満員電車と交通渋滞を我慢するしかありません….
以上、メルボルン調査でした。
2012年7月28日
↑W杯&EURO制覇のスペインを予選撃破のサッカー日本代表
↑史上初の平泳ぎ3大会連続2冠を目指す競泳の北島選手
では
2012年7月27日
どうもこんにちは、ヒラハラです。
スパイナルケア用賀では、エクササイズルームにてヨガとピラティスの個人レッスンを行なっています。
先日、私の担当している患者さんで、日頃の運動不足を解消したいという方にヨガを体験していただくと、
「自分のペースで気持よく全身を動かせた」
ということで、とても喜んで頂けました!
また、ジムトレーニングのやり過ぎで腰痛の患者さんに
ピラティスを体験していただくと、
「筋肉には自信があったのに、いかに自分のインナーマッスルが弱いかを実感した」とおっしゃっていました。
ヨガもピラティスも、それぞれ信頼出来るインストラクターの方がマンツーマンでみてくれますし、私達カイロプラクターと患者さんの健康状態を確認しながらレッスンを進めていきますので、おすすめした患者さんは皆さん非常に満足していただいています!
ご興味のある方はスパイナルケア用賀まで、 ぜひお問い合わせください!
ヒラハラ
2012年7月25日
砧公園で週1のペースで行っている、チームジョグ。
今回、新しいメンバーが加わりました。
以前、こちらの記事で紹介したコーダさんです。
なんと!この練習会のため、
朝4時30分に起きて駆けつけてくれました。
こりゃ、実のあるモノにしなきゃと、
今回はマジメにフォアフットの練習を行います。
まずは、ビブラムファイブフィンガーズ(VFF)や
裸足に履き替え(?)て、
基本動作を練習します。
裸足になるだけで、自然とフォアフットになります。
これは、私達がいつもしている踵着地だと
痛みが強すぎるためです。
いわゆる人間の防御反応の一つですね。
次に、靴を履いてても自然とつま先着地になる動作
を練習します。
それはなんでしょう??
答えは・・・・・・
ジャンプです。
よかったら、皆さんもその場でジャンプをしてみてください。
自然とつま先着地になりますね。
これを繰り返して感覚を鍛えます。
続いての練習は良い姿勢から前のめりになりましょう。
どうです?もちろん倒れそうになりますよね。
このとき、倒れないようにと無意識に足が出るはずです。
これを左右繰り返し行うと….あら不思議。
自然とフォアフット走行になりますね。
その他、段差やタオルを使ったトレーニングなど、
いろいろ行って慣れてきた頃だと思うので、
実際に砧公園を走ってみる事にしましょう!
コーダさんは前日の寝不足がたたって、
2周でバテてしまいましたが、
それでも、
「今日の練習で自然と足がでるようになった。」
と体感してくれたようです。
・・・・・・・うーん。素直な女性です。(笑)
と、まぁ、こんな感じで仲良く楽しく過ごした1時間でした。
また、これからも時々行っていきたいですね。
*今回の練習会で一番驚いたこと。
それは……..
砧公園の総合運動場の女子更衣室は、
朝6:30から開いているということ!!
(コーダさんが発見しました)
近所に7年間住んでて初めて知った。。。
今度、男性の更衣室も開いているか確認しよーっと。
院長
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2012年7月25日
こんにちは!
今回はローマ2日目<前半編>をお届けします
朝、ホテルでクロワッサンとコーヒーとチーズの朝食の後、 (イタリアはどこのホテルも朝食が同じでした)
テルミナ駅から地下鉄でコロッセオに向かいます。
見てください!このファンキーな電車! ローマの電車は数本に1本、こんな感じで落書きがされていました。
そしてテルミナ駅から2駅すぎて、コロッセオ駅に到着。とっても近い☆ 駅から出ると、目の前にはコロッセオが広がっています!!
なんてすごい迫力
コロッセオではグラディエーターと呼ばれる剣闘士が剣闘士同士の戦い、もしくは剣闘士対猛獣の戦いが繰り広げられていました。 群衆はそれを観て楽しんでいたそうです。
ローマ人、なんて残酷な・・・・・・
そしてコロッセオを後にし、真実の口へ向かいます♪ 真実の口へ向かっていると、なにやら迫力のある建物があったので思わずパシャリ。
ローマは歩いていると、遺跡や芸術的な建物、様々な景観が楽しめます。 ローマの街歩きは楽しい♪♪
そして歩くこと数十分。 ついに真実の口に到着!
真実の口は、こんな街の隅にあるの?!と思うくらい、とっても地味な場所にありました^^; やはり、真実の口は人気スポット。みんな列を作って、自分の番を待ちます。 ちなみに一人一枚のみ写真撮影が可能です。
嘘つきだと手が抜けなくなるそうですよー
セーフ^0^
続いて旦那さんも。
あっ、抜けない!!
なんて冗談をしたダンナさんを見て、
後ろに列を作っていた外国人のみなさん、変な日本人~って爆笑。
楽しみにしてた真実の口で、写真も取れたし、大満足!
ローマを朝から歩きまわったので、そろそろお腹がすきました。
ナヴォーナ広場に移動してランチ休憩にします♪
トマトが美味しそうなブルスケッタと、 ローマ名産のパスタ”アマトリチャーナ”
こちらのローマの名産 ”マリナーラ”
見事トマトづくしでしたが、とても美味しかったです。
お酒も入って、贅沢なランチでした♪
では長くなってしまったので、残りの半日は次回にしたいと思います。
後編に続きます・゜゚・:.。..。.:*・゜