レントゲン
どうもこんにちは、ヒラハラです。
先日、X線撮影の研修を行いました。
(撮影:ヴィルヘルム・コンラート・レントゲンさん)
プラタナスネットワークという医療グループ(私達スパイナルケアもネットワークの一員です)を通じて用賀アーバンクリニックさんにご協力いただき、X線のセッティングから撮影までを練習しました。
カイロプラクターはX線によって主に脊柱骨盤に変性や奇形、骨折などの構造的な異常がないか確認し、カイロプラクティック治療が可能かどうか確認することがあります。
カイロプラクティックの学生時代、X線の授業で一度だけ撮影までやったことがありますが、その時はいちいち現像していたフィルムが、最新の撮影装置ではデジタル処理によってパソコンで非常に鮮明な画像を観ることができます!
私は頚椎の撮影をしてもらいその鮮明な画像をチェックしますと・・・学生時代から比べるとアライメントが少し悪くなってました・・・が、減少していた椎間板厚が少し良くなっている?のでヨシとします。
ということで、スパイナルケアでは今後も研修を重ね、X線画像の必要な患者さんにもすぐに対応できるようなシステム作りを進めております。 またブログで進捗状況をお伝えしていきたいと思います!
ヒラハラ
2012年7月20日 カテゴリー: