2013年7月
Team T+AC Tシャツ
2013年7月15日
皆さまこんにちはー。院長です。さてさて、以前、Team T+ACのロゴが変わったとお伝えしましたが、そのTシャツが完成いたしました。じゃーん!!!
*モデル もとサン&タケちゃん
ん???なになに??この写真なんて・・・夫婦みたい?!(笑)お二人とも似合ってますね~☆ちなみに、このTシャツはジョギングで使える速乾性Tシャツです。私のは普段着使用で♪これをみて、欲しいなぁ~と思った方はこちらのサイトからどうぞー!!でもって、Team T+ACに入りたいと思った方は私までどうぞ~~♪(笑)院長****************************************レッツ!トレイルラン vol.4 石川弘樹×市橋有里「今、伝えたいトレイルランの魅力」 (B・B MOOK 939) [ムック]出版:ベースボール・マガジン社(2013-06-22)****************************************
コンフェデレーションズカップ まとめ~日本が世界のトップになる日~
2013年7月13日
こんにちは! 和田です。
梅雨があけて随分と暑くなりましたね"
朝ジョギングをすると汗びっしょりになります。
さて、サッカーのコンフェデレーションズカップが終わり、いよいよワールドカップまで1年をきりました。W杯ではベスト4以上、何人かの選手は優勝を目標と宣言していますが、本当にがんばってもらいたいですし、今からとても楽しみです。
今回は課題がたくさん見つかった良い大会でしたし、世界のトップレベルとの差がどれだけあるか、とても明確になりました。決勝戦のブラジル対スペインは予想外の展開になりましたが、スペインの復讐、ブラジルの復活という面白い展開となり、サッカー界は今後益々盛り上がるのではないでしょうか。
個人的には、スペインのサイクルはまだ終わっておらず、今回のレギュラーに加えて、チアゴ・アルカンタラ、ダビド・シルバ、マタ、セスク、ビジャ、そしてトーレスのコンディションさえ整えばまだ牙城を崩すのは難しいと感じます。
では、日本は世界のトップクラスにどうすれば勝てるのか?何が足りないのか?について。
この2点は永久に続く議論かもしれませんが、今回はシンガポール初代首相で、歴史に名を残す戦略家であるリー・クアンユーの考えをヒントに考えてみました。
リー・クアンユー氏の考え方をまとめた新著「The Grand Master's Insights on China, the United States, and the World」の中で、今後中国がどのように覇権国家アメリカに挑むべきか述べられています。
中国はかつての超大国である歴史を考えると日本サッカーの歴史とは条件が異なり比較できませんが、途方もない差を埋めるためにどのようなアプローチをとるべきか参考になると感じました。
要点:
・中国は今後数十年でGDPは米国を抜くかもしれないが、創造性や民主的な制度に追いつくには100年あっても足りないかもしれない。
・自分達の現状をみつめ、米国により多くの若者達を留学させ、斬新な考え方や世界で通用する人材育成を行い、着実に力をつけることが重要である。
・軍事的な衝突をしても米国に敵うはずはないので、平和的かつ建設的に自分達の経済成長に専念するべきである。
・中国語が母国語であることは間違いなく不利であり、シンガポールのように第一言語を英語にすることができないデメリットは大きい。シンガポールの第一言語が英語、第二言語が中国語なのは偶然ではない。
さて、簡単に要点をまとめてみましたが、これをサッカーの歴史が浅いですが急速に成長を遂げている日本と、サッカー覇権国家のブラジルやスペインと重ね合わせて考えています。
・日本は今後数年、数十年でビッククラブでプレーする選手がさらに出てくるかもしれないが、代表チーム、Jリーグ全体で考えた場合、創造性や個人の身体能力が追いつくまでにはまだ途方もない時間がかかる。
・海外でプレーしなくてもJリーグでも十分成長できると考える選手もいるが、この考えでは間違いなく世界トップには追いつかない。とても厳しい道だが、トップリーグのトップチームに日本人選手が溢れる状況を目指さなければ差を縮めることはできない。
・現時点では大敗するのは仕方ない。現代表選手が子供時代に世界トップレベルで戦った経験を持つコーチは皆無であり、誰も世界でトップをとるためのコーチング技術も持ち合わせていなかった。選手を非難することはできない。自分達の現状を受け入れて、ビッククラブに数名の選手が入れたことに浮かれることなく、成長することに専念すべきである。
・日本語が母国語であることはサッカーをやる上ではほぼ間違いなく不利である。世界のトップを目指すには、日本語以外の言語をジュニアユース、ユース時代から身につけるべきである。
最後に、選手だけでなくコーチや監督、フィジカルコーチ、医療スタッフ、代理人など関係者も選手と同様に世界のトップレベルで通用するか周りから評価を受けるべきだと思います。
なぜ日本人が世界のビッククラブで監督を努めていないのか?
なぜ手術やリハビリが海外で行なわれることがあるのか?
代理人は世界のトップレベルの選手のキャリアをうまくコーディネートしたことがあるのか?
よく監督経験者の方が、テレビで代表選手に期待を込めて喝を入れることがありますが、あななたちのレベルはどうなの?と選手や国民は評価しても良いと思います。日本人はフィジカルで不利なのであれば、フィジカルコーチに求められる能力というのは必然的に非常に高くなるはずです。
偉そうに分析しましたが、現状は中国が経済力、軍事力、文化を含めてアメリカに挑む途方もない差を克服するのと同じくらい、日本サッカーが世界の覇権に挑むことも難しく時間がかかる道のりになると思います。ベスト4、ベスト8に運良くなれることはあるかもしれませんが、2、3度優勝するまでにはもしかすると100年以上かかるのかもしれません。
以上、三流小国家を超一流国家に導いた偉大な戦略家の考え方を日本サッカーに照らし合わせて考察してみました。(誰も読まないかもしれませんが")
ブラジルワールドッカップ、本当に楽しみにしています!
梅雨明け
2013年7月12日
どーも寺崎です。いやー暑いですね!数年前はこんな暑い中でも、90分以上走っていたのかと考えると恐ろしくなります!たぶん今やったら100%病院のお世話になると思います。なんと昨日6日に関東甲信の梅雨明け発表がされました。梅雨明けは平年よりも15日早く、昨年よりも19日も早いそうです!!大丈夫かな地球?(笑)東京でも30℃越えしてきましたので、熱中症対策はしっかりと行ってくださいね。また「熱中症」というと、スポーツ中とか、炎天下での肉体労働中に起こるというイメージがあるかもしれませんが、日常生活中に起こる熱中症発生数は、スポーツ中の熱中症発生数を上回るほど起こっているのです。とくに7月の梅雨明け時期は体が暑さになれていないため、ちょっとした軽い作業でも熱中症の原因になりますから、注意が必要です。こんなに暑いと、暑さを避けるより、楽しんだ方が良いのかなと思い、今年は海とか川とか、ビアガーデンとかに行こうかと考えています。最近のビアガーデンは従来のビルの上だけではなく、ホテルの屋上などで開催することで料理の質やお酒の質もいいことから、女性客が増加しているそうです。また、一風変わった所も増えているみたいです。高尾山のビアガーデンにも行ってみたいですね。ただ登山はNGなのでケーブルカーで。(笑)寺崎
肉祭り!
2013年7月 6日
どーも、こんにちは。タケダです。先日、最近話題のシュラスコに行ってまいりました。
今回行ったお店は青山にある【バルバッコアグリル】です。
実は行くのをずっと楽しみにしていたので、お店に入る前からハイテンションでした。
お店の中はおしゃれで、結構広いです。平日の遅い時間だったのですが、結構混んでましたね。
活気があって賑やかです!
すぐに説明を受けて、お店の人がいろんな部位のお肉を持ってきてくれます。
待ちきれず、いざ実食♪う、うまい。肉の旨みを堪能できます。食べ放題という事もあって、手が止まりません(笑)結構、店員さんの回転が早いのでなかなか肉がなくならないのでここでいったんお肉はストップします。このお店はサラダバーも充実しているので、口を飽きさせないようになっていて良かったです。結局そんなに量は食べれませんでしたが、大満足でした☆タケダ
セミナー修了!
2013年7月 5日
どうもこんにちは、ヒラハラです。2013年に入ってちょうど半分が過ぎてしまいました。時が経つのは本当にあっという間ですね。個人的に上半期はセミナー・勉強会への参加が重なり、忙しくも充実した時間を過ごすことができました。つい先日も半年間にわたるセミナーを修了しました。セミナー最終回は眼球運動や口を開ける動きに対する頭蓋骨・上部頚椎とのかかわりを勉強しました。頭蓋骨や上部頚椎のゆがみは、眼精疲労や頭痛の原因にもなります。また口を開けにくかったり、開けた時にアゴに痛みを感じる顎関節症とも強い関連があります。頭蓋骨に対するアプローチを勉強するのはほとんど初めてでしたので、非常に興味深い勉強会になりました♪こうした経験を自分のものにしつつ、下半期も新たな知識とスキルを獲得していきたいと思います!ヒラハラ