症状 ランニングのパフォーマンス向上、怪我予防
男性 50代 K.I. 会社役員
趣味のランニングで、 フルマラソンやウルトラマラソン大会前のコンデションアップ、さらに長期的に課題を解決して、故障を回避しつつパフォーマンスを高めていくためにスパイナルケアにお世話になっています。
これまで多くの市民ランナーと走ってきましたが、膝や腰を故障してやめてしまう人が多いことはとても残念に思います。走ることは単純で誰でも同じように走っているように見えますが、実際は人によって体の使い方、筋肉の使い方や状態など千差万別で、これらの違いが故障やパフォーマンスの限界に強く関係しています。
スパイナルケアを受診するときには、自分が感じている課題も伝えますが、それだけでなく重要な筋肉を一つずつチェックしてもらい、弱い筋肉、使えていない筋肉を見つけたり、ランニングフォームを確認してもらい身体の使い方の癖を明らかにしてもらい、自分で気付かなかった課題も明らかになります。
柴田院長はご自身がランナーで、スポーツと体の状態や使い方の関係についての知識も深く、課題への対応方法も豊富にお持ちなのでとても頼りになります。
受診時、院内での施術にとどまらず、日常的なセルフケアや補強運動などを指導してもらえるので、一時的な対応にとどまらず長期的に故障なくランニングのパフォーマンスを上げていくことができます。
市民ランナーですから、最終的な目的は健康や楽しみであって記録やパフォーマンスではないのですが、やはり記録が頭打ちになったり、故障を抱えていては楽しみも減ってしまうのではないでしょうか。
私は今50代ですが、これからもスパイナルケアに相談していけば60代、70代、80代とランニングを楽しんでいけると思っています。