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スパイナルケアのBLOG | 動物だって不公平感じる?

動物だって不公平感じる?


こんにちは! 和田です。

今日は面白い映像?をもとに、動物にも不平等の意識がある一例をご紹介します。

まずはこちらの映像をどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=meiU6TxysCg

二匹の猿に、それぞれキュウリとブドウを与えた場合、キュウリしかもらえなかった猿が猛烈に怒って悔しがっているのがよく分かります"(悔しがり過ぎ??) この動画、結構人気があるようです.... 猿には申し訳ないですが、僕も初めて見た時思わず笑ってしまいました.... (キュウリをもらった猿のリアクションが面白すぎる)

進化論が正しければ、僕たちと猿はある種似た者同士。やはり人間の世界にもあまりに大きな不平等があるのは良くないと改めて感じてしまいます。ウォール街の99%運動なども大きすぎる不平等が良くない一例だと思います。

さて、猿は不平等の意識があることが分かりましたが、犬はどうでしょう? 和田家には13歳の愛犬、ミニチュアダックスフンドの「チャビ」がいます。(ちなみに、桜新町院長の柴田先生のご実家にもミニチュアダックスがいるそうです。)もう大分おじいさんになりましたので、分別良く、不平等などあまり感じず、大人の対応がとれる年頃だと思います。

しかし....

チャビは禁断の果実である、果物を味を知ってしまったのです。これは僕の父親の影響で、隠れてどこかで与えていることが家族内では分かっています。何度父親に詰め寄っても、「あげてない」の一点ばりなので、正直諦めています。

これが愛犬チャビの不平等を感じている姿です。

チャビ


朝食にいつも通りバナナを食べていると5分程動かずにジッ~と見つめてきます。正直、集中してバナナを食べられない強い視線、眼力です。猿ではなくて犬なのにバナナ......  

大きな不平等は人間にも動物にも良くないことを学びました。

2013年8月 1日 カテゴリー: ┣King