トレイルラン エントリー
こんにちは! 幸せ研究家・機能神経学専門医の和田です。
さて、今年のトライアスロンの大会参加を目標にちょこちょことトレーニングを続けてきましたが、やはり自転車の練習の場所を確保するのがなかなか難しいなと感じていました。ただ乗れれば良いと考えれば場所はどこでも良いのですが、欧米の自転車フレンドリーで自然豊かな町と比べてしまうと自分の住まい付近は排気ガスや安全性という意味でやはり.... 辛いものがありました。
そんな中、かなり熱心にトレイルランをされている患者さん達が所属するチームのご紹介をうけ、とても興味が湧いていました。患者さんのチームは、今週のUTMFという富士山周辺160kmもの超耐久レースを走ります。なんとも超人的な方々ですが、走る姿勢や情熱、仲間意識にはすばらしいものを感じていました。そういったオーラに感化されてしまい、ついに僕もチームにいれてもらうことに... 早速当日にFacebookでお誘いをいただき、サイトに飛ぶと「TeamROD」という名前が。ROD?何だろう?と良く見てみると、「Run or Die」と書いてあります...
これはいわゆる外資系コンサルティングファームや投資銀行系の中で言われる「Up or Out」(昇進するか、さもなくば去れ)的な翻訳をすると、「走れ、さもなけば死ね!」という感じになるでしょうか" もっと優しい感じで表現すると、「走りましょう、でも走らないなら死にましょう」ですかね.. なんだか、高校時代に所属した軍隊サッカー部の消し去りたい辛い記憶が蘇ってきます。。(本当に死ぬかと思う瞬間が多々ありました。。。)
まぁ、この「Run or Die」というのは、「走ること=生きること」という意味と勝手に捉えることにしてチームの仲間に入れていただくことになりました!そして、またまた早速リーダーから初心者向けの大会エントリー情報をいただくことに。エントリー開始は...本日21:00!先程まで柴田院長と表参道スタッフ男4人で和気あいあいと渋谷で会食していたために、既に23:00過ぎ!果たして間に合うのだろうか?と急いでエントリー手続きを済ませると、ギリギリ間に合ったようです!!
という慌ただしい流れでしたが、走らないと大変なことになってしまう、最悪殺されてしまう可能性がありますので、なんとか大会エントリーに間に合って本当に安堵しました。ちなみに、大会名は「ROCKIN BEAR モントレイル黒姫トレイルランニングレース」で、7月20日に開催される23kmのコースです。果たして完走できるでしょうか?完走できないと大変なめに遭うのでしょうか?
そんな不安もありますが、先程Facebook上でRODの皆さんに自己紹介のご挨拶をしたところ、多くのメンバーの方から優しく暖かいお声をかけていきただきました!何だか急に走る仲間が増えたようでうれしくなりました:)
さてさて長くなりましたが、このような理由から、一先ずトライアスロンの大会は置いて、先にトレイルランの大会に参加することになりました。このブログでも大会に向けての報告をさせていただきます。
Run or Dieについてのサイト:
http://mountain-ma.com/rambler/
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Run or Die [ペーパーバック]
著者:Kilian Jornet
出版:Velopress
(2013-07)
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2013年4月24日 カテゴリー: ┣King | ┣ジョギング