こんにちは！　幸せ研究家・機能神経学専門医の和田です。

さて、先日大学時代のサッカー部の仲間達の結婚・出産祝いを兼ねて、10年ぶりに皆でサッカーをしよう！ということになり集まりました。

10年も経つと皆太ったり、動けなくなったりする人も多々出てくるだろうな？と想像して行ってみると、 何だか皆当時とあまり体型が変わらなかったり、むしろ強靭になっている輩もいてビックリ… 一番太って、動けなくなっていたのは自分であることにショックでした”” （おそらく負けず嫌いの集まりなので、皆この日のために身体を仕上げてきた可能性大）

最近、ハーバード大学の先生の著書を読み、時間が伸びたり縮んだりもすると書かれていました。それは、実験によりある過去の特定の時期を思い出させ、まるでその時に戻ったかのように当時の仲間と話すとのこと。すると、徐々に本当に過去の出来事が今起きているかのように、言動が変わってくるようで、当時の状態にタイムスリップしてしまうそうな。 今回は面白いことに自然とふざけて当時を振り返るキーワードを言いながら、パスを回す準備運動をしていたのですが、皆の表情、仕草、言葉遣いが10年前に戻っていくのを感じました。 気付いてみると当時と同じように皆無邪気になってサッカー小僧に戻っていました。

人間というのは面白いものですね。 人生はやはり没頭できるもの、同じ価値観を持つ仲間との出会いによって、本当に豊かになるものだなぁと感じた一日でした！

それにしても、分かってはいるもののトライアスロンやジョギングなどの有酸素運動とサッカーの動きで使う筋肉は全く違うんだなぁと実感しました。。 このままただ落ちていくのも何だか悔しいので、サッカーもがんばろうと決意したのでした。。。

ちなみに、今週のトライアスロンは、スイム０km、バイク１０km、ラン４０kmでした。