サプリメントの形状?
どうもこんにちは、ヒラハラです。
先日の日曜日は、月に一度の 「栄養学セミナー」に参加しました。 今回は、「サプリメントの形状による違い」 についての講義です。
サプリメントの形状には「カプセル」「タブレット(錠剤)」「液体」
など様々なタイプがあります。
「形状の違い」の何がそんなに重要なの?
と思われるかもしれませんが、
サプリメントから期待どおりの効果を得るためには、
必ず考慮しなければいけない要素の一つなんです。
例えば、体内への吸収率です。 栄養素の含有量が同じでも、形状の違いによって、 吸収のされかたが5倍以上も変わってしまいます。 必要な量の栄養素を補給しているつもりでも、 実際は足りていないのかもしれません。
また、材質による影響も異なります。 栄養素を錠剤の形にするには、 小麦や乳製品が使用されていることもあります。 これらに食材にアレルギーをお持ちの方には 当然、悪影響を与えてしまいます。
ということで、サプリメントを使っているのに 「あまり効果がない」 「むしろ体調が悪い」 などの自覚があるようでしたら、 一度見直してみる必要があるかもしれません。
ヒラハラ
2013年2月14日 カテゴリー: ┣ヒラT