話題のJAWBONE UPを使ってみた
こんにちは～♪院長です。
さてさて、今回はひさびさの健康グッズの紹介をしたいと思います。
今日ご紹介するのはコチラ！
「JAWBONE UP」です。
テレビ東京のWBS「トレンドたまご」でも紹介されたので
ご存じの方も多いと思います。
私は友達のWebで紹介されていたのを偶然目にして、
知れば知るほどおもしろいなぁ･･･と思い、
たまっていた楽天ポイントで購入しちゃいました。
といわけで、今日は簡単にこのバンドの魅力をご紹介したいと思います。
まずは外観です。
こんな箱に入って届きました。
早速中を見てくると・・・
簡単な説明書と充電用コード（USB接続）そして、バンドです。
なんとなく、
AppleのiPodに入れ方が似てますね。（笑）
さて、早速使ってみましょう。
まずはApp Storeでアプリのダウンロードが必要です。
＊コチラから
一部のAndroid製品でも使えるらしいですが、
私が使っているのがiPodなので、今回はApp Storeのみの紹介で。
＊商品HPからも行けます。公式HPはコチラ
さて、ダウンロードしたら、バンドを認識させるため、
こいつをイヤフォンジャックぶっさします。
（あらやだお下品･･･？）
その後はアプリの支持に従って進めていきましょう。
はい。設定完了。
装着するとこんな感じです。
↑ 裏面はこう。
中々オシャレです。
ちなみに170ｃm弱の私のサイズはMです。
もっとアメリカンサイズのMかと思いましたが、バッチシ日本人サイズです。
公式HPにも
「ちゃんと長さを調べて」
と書かれていますので
ここはおとなしく従いましょう。
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次にプロフィール設定です。
ここでは好きな写真も入れられるので、私は定番のラン姿で。（笑）
これまた設定で後からできるのですが、
FacebookやTwitter、
そして自分の携帯等の連絡帳から、
同じくJAWBONE UPを使っている人はいないか、
調べてくれるようです。
Twitterや連絡帳はプライベート以外の人も沢山いるため、
まずはFacebookを選んでみます。
ドキドキ･･････
「一致しませんでした」の画面。
ほっとしたような、さびしいような・・・。（笑）
･･･････････････････････････････････
さて、実際に使ってみましょう。
バンドに搭載されている加速度センサーの働きにより、
「歩数」とだいたいの「歩行距離」を計測してくれるようです。
実際につかってみると、「歩行距離」はかなり正確のようです。
ですが、「走行距離」となると大きなズレが・・・。
歩幅が変わる影響でしょうか、それとも振動の影響かな？
よく分かりませんが、実際の走行距離よりもかなり多めに計測されてしまいます。
私の場合、ＧＰＳ時計で約6,5kmの場合、8kmと計測。
約8kmの時は、なんと12km。。。
もちろん、後々修正できるのですが、それにしてもこの誤差は問題ですね。
改善を期待します。
また、このバンドのもう一つの特徴「睡眠計測」ですが、
こんな感じに起床時間をセットできます。
「最大20分まで」と書かれているのは、
たとえば6時にセットしている場合、
5時40分～6時の間で一番睡眠の浅い時に、
バイブが起動するということです。
でもって、実際の睡眠計測データはこちら。
こんな感じで、深い眠りや浅い眠りを加速度センサーで計測してくれます。
これらは目標数値を決めることができ、
こんな感じで「何％クリアしたか」がすぐ解るようになっています。
あとは、食べたものも記録できるのですが、
こちらは載っていない食品が多いことと、
日本語はいろいろな表記の仕方があるので、
使い勝手はまだまだ悪いです。改善希望ですね。
（たとえば、「たけのこ」は「タケノコ」なのか「筍」なのか、はたまた「竹の子」かでいちいち調べないといけません。）
その他、詳しい使い方は「ヘルプ」で開くと、
こんな感じで教えてくれます。
と、まぁ、ざっと書かせていただきましたが、
なかなか面白いと思いますよ。
私はおすすめします。
なにより着けっぱなしで生活して良い。というのが魅力です。
もちろんシャワーやお風呂もこのままでOKです。
（水泳は推奨していません）
またしばらく使ってみて、気がついたことがあったら
このブログに書きたいなと思います。
院長
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2013年4月26日 カテゴリー： ┣院長