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スパイナルケアのBLOG | ハセツネ30K参戦!

ハセツネ30K参戦!


ScreenClip

日本三大山岳レースというのがあります。

「富士登山競走」

「北丹沢12時間山岳耐久レース」

・・・・そして

「日本山岳耐久レース(通称ハセツネCUP)」

そんな偉大なレースの一つ。ハセツネCUP…..の登竜門「ハセツネ30K」に参戦することとなりました。

「え?ハセツネCUP??」 という方が圧倒的に多いと思うので、簡単に説明させていただきます。

正式名称は「日本山岳耐久レース」、またの名を「長谷川恒男記念CUP」。一般的にはハセツネ(CUP)の愛称で親しまれています。

1993年にヒマラヤを目指す若きクライマーの登竜門として開催されました。

そのため、距離は71.5kmと長めですが、制限時間は24時間と歩いて完走できる時間になっています。

ところがマラソンと一緒で、回を重ねるに事にスピード重視に。いつの間にかトレイルランニングの大会として有名になり、気がつくと国内最高峰のトレランレースとして、一部では「事実上の日本選手権」と表されています。 (….以上、雑誌の受売りです。)

ちなみに『ハセツネ』の名前の由来ですが、東京都山岳連盟に所属していた、故・長谷川恒男氏の業績をたたえてだそうです。

長谷川氏は、ソロクライマーとしてヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独初登攀という、数々の記録を達成した世界的クライマーとのこと。偉大な人だったんですね。

登山に関してド素人の私ですが、ハセツネCUPの名前はランニング雑誌などでちょくちょく見ていました。当時の私には手を伸ばしても届かない(伸ばそうとも思いませんでしたが。。)、次元の違うレースという認識でしかありませんでしたが、昨年の夏頃から少しずつ山を走っているうちに「もしかしたら自分も走れるかも」と考えるようになりました。そして、年末ぐらいから「トレラン大会デビューはハセツネ30Kで!」と本気で思うようになり、今回の参加を決めました。

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ハセツネCUPはレース規定が厳しいことでも有名です。代表的なのは補給について。「他人から水補給および食料等の補給を受けた選手は即失格」と書かれているように、エイドステーション(食べ物や飲み物をくれる場所)はありません。(水を補給してくれる場所は1カ所ありますが)

また、数年前になりますが、ハセツネ第15回大会で転落事故で亡くなった方もいたそうです。 どうやら下り坂のカーブで曲がろうとせずにそのまま崖下へ転落….。 推測でしかないのですが、睡眠不足と疲労で朦朧としていて崖が見えなかったのではないでしょうか? これぐらい過酷な大会なので、山岳保険加入も絶対条件になっています。これらルールのすべてはハセツネ30Kにも引き継がれています。

次にレース概要ですが、本家ハセツネCUPは制限時間24時間ですが、ハセツネ30Kは6時間30分。 距離はハセツネCUPが71.5kmハセツネ30Kは32km

30Kmap

(日本山岳耐久レース オフィシャルサイトより) 距離が半分ぐらいだから、制限時間も半分。。。とはならないのが、山岳レースの厳しいところですね。

ちなみに、累積標高差は2700m以上、(ある雑誌に4183mとありましたが、これは間違いでしょう)

mapb32km

(日本山岳耐久レース オフィシャルサイトより)

私の今までのトレラン最長距離が約18kmで、そのときの累積標高差は1,368 m 。 これの約2倍走らなければいけません

補足になりますが、レースも過酷ですが、エントリーのしづらさも過酷です。応募は先着順なので、エントリーの日にはものすごい人数がアクセスします。 私も開始時間丁度にアクセスしたのですが、エントリーをクリックすると既に350名待ち。(!?) レースに出る前から戦いははじまっているのです。 なんとか無事エントリーできましたが、私よりも遙かに実力のある人達が、参加できずに涙を飲んでいる姿を思うと、、、私も生半可な気持ちでは臨めません

先ほど書いたように制限時間が非常に厳しいので、今の実力では完走もままならないでしょう。 このままではマズいので、とにかく自分のできることを全てやり、万全の状態で望もう!と本気でトレーニングをはじめました。

先週は30kmレースペース走を。今週は20kmをレースペースより早いタイムで走行。来週はまた30km走….と、本番に向けて真剣に取り組んでおります。 3月11日の京都マラソンも、その前哨戦としてファンランではなく、本気で走ろうと思っています。

と、また熱く長く語ってしまいましたが、4月1日(日)のハセツネ30K。応援宜しくお願いいたします!!

*同じ年に日本三大山岳レースを完走した者を『トリプルマスター』と呼ぶそうです。私も早くトリプルマスターになりたいです。(笑)

院長


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2012年2月 8日 カテゴリー: ┣ジョギング |  ┣院長